Googleと相性が良いサイトを作成するのに便利な「Googleウェブマスターツール」というものがあります。
ぼくも使っているのですが、大量の「404エラー」があると「Googleウェブマスターツール」に指摘されていて、ちょっと困っていました。
しかし、Googleの中のひとによると、「404エラー」がたくさんあっても気にしないでいいのだそうです。
これでちょっとホッとしました。
「必ず理解しておきたい404エラーに関するつの7つの対処方法 | 海外SEO情報ブログ」という記事に、Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏からの情報として、
無効なURLで起こる404は、形はどうであれサイトのインデックスやランキングに悪い影響を与えない。100であっても1,000万であっても関係なくランキングにマイナスに作用することはない。
と紹介されていました。
ぼくが運営しているメガネ・サングラス情報サイト GLAFAS(グラファス)は、「Googleウェブマスターツール」で大量のエラーが指摘されています。
しかし、
「どうしてこんなURLが出てくるの??」
「こんなの、直しようないでしょ?」
といったものばかりで、対処のしようがなく困っていたのですが、
「ランキングにマイナスに作用することはない」
と、Googleの中のひとが言っているのですから、きっと大丈夫でしょう。
さらに、今回紹介した記事を書いた鈴木謙一さんは、
最後に一言でまとめると、「直せない404は気にすんな」ということです。
とまで書いていますので、ぼくも気にしないことにします。
また、今回紹介した記事では、そのタイトル通り、Googleの中のひと推薦の「404エラー」への対処法が書かれています。
ウェブサイトやブログを運営しているひとは、一度読んでおくと、ぼくのようにちょっとホッとできるのではないでしょうか?