2014 グローバル・ソウルメイト(Global Seoul-Mate)最初のミッションに参加して記念品をいただきました

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ぼくは、世界中に「ソウル」という街の魅力を広く発信するグローバル・ソウルメイト(Global Seoul-Mate)に参加していまして、先日、最初のミッションに参加しました。

2014 グローバル・ソウルメイト(Global Seoul-Mate) 最初のミッション「コラージュ ソウル!」に参加しました

その結果、大変ありがたいことに「優秀作」のひとつに選んでいただき、ソウル市から記念品をいただきました!

今回参加したミッションは、「COLLAGE SEOUL! ソウル、世界に「コラージュ」せよ!」というもの。

「皆様の身近にある小さな断片を集め、おしゃれで個性的な「SEOUL」を完成させてください。」というお題に応え、ぼくにとっていちばん身近なものと言える「メガネ」でソウルをコラージュしました。

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詳しくは、以下の記事をごらんくださいませ!

2014 グローバル・ソウルメイト(Global Seoul-Mate) 最初のミッション「コラージュ ソウル!」に参加しました

そんなわけで、「優秀作」に選んでいただきまして、ソウル市からいただいた記念品がコチラ!螺鈿(らでん)漆器のペン立てです!

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クルッと回した反対側には、違う模様が施されています。

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そして、裏側には「Seoul」と書かれています。

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こんなにものすごく立派なものが届くとは思ってもみなかったので、本当に感謝、恐縮しきりでございます。

一緒に付いてきた説明書的なものによりますと、螺鈿漆器とは、よく乾いた木材を使って模様を作り、布などを加えたあとに、漆やカシューを塗り、さらにアワビやサザエ、真珠、貝といった青貝を敷いて、細工を施したものとのこと。

そんな螺鈿漆器は、完成までに3ヶ月~6ヶ月もかかるのだそうです。スゴく手間のかかるものなのですね。

そして、韓国の螺鈿漆器の起源は、なんと楽浪郡の時代で、7世紀~10世紀の統一新羅時代に盛んになってきて、11世紀、高麗の文宋王の時代には朝廷で螺鈿漆器を作る工房制度ができて、外国の王などに贈られたのだそうです。

さらに、ペン立てに加えて、名刺入れまでいただいてしまいました!

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裏側はこんな感じで、

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パカッと開けるとこんな感じです。

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ペン立ても名刺入れも、どちらもスゴくきれいで素晴らしいものなので、今のところは、仕事場の机の上に飾らせていただいてます。

こんな素敵な記念品をいただき、ソウル市さまに改めてお礼申し上げます。

ありがとうございます!감사힙니다!!

そして、

2014グローバル・ソウルメイト 1次ミッションの結果発表 | ソウル市公式ホームページ(表示が思いかもです。)

とか、

2014グローバル・ソウルメイト 1次ミッションの結果発表 – HiSeoulのブログ – Yahoo!ブログ

によりますと、「内容と景品がさらにアップグレードした2次ミッションがまもなくスタートします。」とのこと。

次の2次ミッションも、がんばって参加しようと思います!

앞으로도 열심히 하겠습니다!

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