SISTARついに解散、最後のステージを終えてグループ活動に終止符……7年間ありがとう!

ぼくの大好きなK-POPガールズグループSISTAR(シスター)が、6月4日(日)のSBS「人気歌謡」のステージを終えて、ついに解散しました。これでSISTARというグループとしての活動が終了しました。

SISTARが解散するという発表を聞いたときにはショックでしたが、最後のシングル曲「LONELY」が公開され、各歌番組でのグッバイステージを追い続けていくうちに、自分の気持ちの整理ができてきたようで、今は、

「7年間本当にありがとう!」

と、メンバーひとりひとりに伝えたい気分でいっぱいです。

5月31日(水)に「V LIVE」で生配信された「SISTAR GOOD BYE LIVE ‘LONELY’」では、「GOOD BYE LIVE」にもかかわらず湿っぽい空気は全然なく、いつもの明るいSISTARの姿を楽しめました。

そして、6月1日(木)のMnet「M COUNTDOWN」から、SISTAR最後のカムバック?というかグッバイステージが始まりました。

まずは、「GOODBYE SPECIAL STAGE」として「TOUCH MY BODY」「Loving U」「Shake It」の3曲メドレー。リアルタイムで見ていたのですが、

「これで最後のカムバックかあ……」

「もうすぐSISTARが見られなくなっちゃうんだな……」

そんな気持ちが湧いてきてしまいました。。。

そして、「LONELY」。

「SISTARのこういう感じの曲、もっと聴きたかったなあ……」

と思ってしまいました。

続いて、6月2日(金)はKBS「ミュージックバンク」。この日も3曲メドレー(「TOUCH MY BODY」「Loving U」「Shake It」)と「LONELY」でしたが、少し気分が落ち着いてきたのか、ドキドキしすぎることなく見られました。

KBSの公式YouTubeチャンネルの動画は埋め込みできないので、リンクを貼っておきます。

뮤직뱅크 Music Bank – Touch My Body + Loving U + SHAKE IT – 씨스타 (SISTAR).20170602 – YouTube

뮤직뱅크 Music Bank – LONELY – 씨스타 (LONELY – SISTAR).20170602 – YouTube

6月3日(土)にはMBC「音楽中心」に登場。この日のメドレーは曲が変わって、「Shake It」「I SWEAR」「TOUCH MY BODY」の3曲。「I SWEAR」はスゴい好きな曲なので、最後に見れて・聴けてよかった!

続いて、「LONELY」。この日のヒョリンの感じ、かわいかった!

そして、6月4日(日)のSBS「人気歌謡」。とうとうやってきてしまったSISTARとしての最後のステージ、解散前の最後の活動となりました……。

スペシャルステージは、この日も「Shake It」「I SWEAR」「TOUCH MY BODY」の3曲メドレー。

SBSの公式YouTube動画は、「この動画は、お住まいの国では公開されていません。」と表示されて見られないのですが、SBS公式サイトやNAVER TVにアップされている動画は、日本からでも見られます。

썸머퀸 ‘씨스타’ 아름다운 헤어짐 ‘마지막 여름’ : SBS

そして、SISTAR最後のステージとなった「LONELY」。こちらも下記リンクから動画を見られます。

굿바이 ‘씨스타’ 아쉬운 작별인사 ‘LONELY’ : SBS

この日もリアルタイムで見ていたのですが、今振り返ってみると、「これで解散しちゃうんだ……」と感情的になってしまわないよう、本能的に気持ちを落ち着かせながら見ていたように思います。。。

SISTARが最後のステージに立った6月4日は、7年前にデビューした日であり、デビュー7周年の日であり、最後のステージの日となりました。

このブログにSISTAR解散についての思いを書き記しておきたいのですが、何をどういう風に書こうか?なかなかまとまりません。まとまらないまま、思いつくままにダーッと書いてもいいのかもしれませんが、それもちょっと違うような気がしています。

今回の「3曲メドレー」では、「나혼자(Alone)」や「Give It To Me」とかも見たかった、聴きたかったなあ……とも思います。

しかし、「サマークィーン」とも呼ばれ、「夏と言えばSISTAR!」というイメージが強いので、今回のような夏らしい曲での「3曲メドレー」が、SISTAR最後のステージ活動にはふさわしいと思ってます。

また、夏らしい曲での「3曲メドレー」だったことは、SISTARが世界中にスゴい熱狂的なファンがたくさんいて、そんな熱いファンに支持されていたグループだったというよりも、「夏と言えばSISTAR!」ということで韓国で広く大衆に人気のあったSISTARという存在だったんだろうな……と解釈しています。

Twitterなどで「SISTARのいない夏なんて……」的なコメントをたくさん見ましたけど、ぼくにとっては、SISTARは決して夏だけのものではありません。

ですが、「夏と言えばSISTAR!」という感じで、韓国で広く愛されるグループだったSISTARが好きだったのかもしれません。

今回のグッバイステージ、解散前の最後の活動をネットを通じてリアルタイムで見ることができてホントによかったなあ……と思うのと同時に、海外の歌番組をリアルタイムで見られるなんてスゴい時代になったなあ……と、ヒョリンのお母さんと同世代のぼくとしては、技術の進化に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

冒頭にも書きましたが、「V LIVE」に始まり、「M COUNTDOWN」「ミュージックバンク」「音楽中心」「人気歌謡」とリアルタイムで見続けたことで、気持ちの整理ができたというか、

「7年間ホントにありがとう!これからもそれぞれの新しい道でがんばって!」

と思えるようになりました。

「人気歌謡」での最後のステージを終えたあと、ヒョリン、ボラ、ソユ、ダソム、みんなそれぞれのInstagramでも最後のメッセージを投稿しましたが、今回はSISTARの公式Twitterのツイートを貼って終わりにしたいと思います。

以上ここまで、さくらヒロシでした!

カテゴリー: K-POP タグ: パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください