今日、2014年7月21日に「TOUCH MY BODY」でカムバックしたK-POPガールズグループのSISTAR(シスター)ですが、ティーザーフォトやティーザービデオが公開されたときから気になっていたのが、ヒョリンのお腹にあるタトゥー。
ウチで妻とティーザーフォトやティーザービデオを見ていたときに、
「ヒョリンのお腹にあるタトゥーは、シールだよね??」
「きっと、そうじゃない?」
とか話していたのですが、シールではなく本物なのだそうです。
「SISTAR ヒョリン、腹筋に刻んだタトゥーに関心集中…その理由は「傷へのコンプレックス」 – K-POP – 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle」という記事のタイトル通り、ヒョリンのお腹にあるタトゥーは「刻んだ」、つまり本物で、しかも単なるファッションなどではなく、深い理由があるというのです。
7月21日に韓国・ソウルでおこなわれたSISTAR(シスター)のセカンドミニアルバム「TOUCH & MOVE」発売記念のショーケースで、
「大きな傷がお腹にあって、綺麗な衣装を着ることができなかった。メンバーたちを羨ましい視線で見つめていた。傷へのコンプレックスがあった。私なりの解決策として、タトゥーを入れることにした。宗教的な意味も込めて、誰かのために歌を歌うという意味でタトゥーを入れた」
と、ヒョリンが語ったのだそうです。
これを読んで思い出したのが、ヒョリンが子どもの頃に大きな病気をしたという話し。
「SISTAR ヒョリン「胆道閉鎖症の手術で胆嚢がない」…改めて話題に – ENTERTAINMENT – 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle」という記事によれば、
「生まれたときにお腹に水がたまっていて、体重が4.2kgもあった。そのため、保育器に入っていた。胆道閉鎖症という病気だった。その時の手術のため、現在胆嚢がなく、1年ごとに健康診断を受けなければならない」
ということで、さらには、
生まれてまもなく、10時間近くに渡る大手術を受けて危機を乗り越えたが、1年後には小腸が大腸の中に入り込み(逆蠕動)、腸閉塞を発症する腸重積症という診断を受け、再び手術を受けた。
のだそうです。
「大きな傷がお腹にあって」というのは、この病気のために受けた手術でできた傷ということなのでしょうか?きっと、そうなのでしょう。
「TOUCH MY BODY」のティーザーフォトをよく見てみると、ヒョリンのお腹に刻まれたタトゥーには、「Song for ○○」または「Sing for ○○」と書かれているように見えます。
この言葉が、「宗教的な意味も込めて、誰かのために歌を歌うという意味でタトゥーを入れた」ということなのでしょうか?
ヒョリンのタトゥーに書かれた文字を知っているひとがいたら、教えてください!
また、「SISTAR ヒョリン、腹筋に刻んだタトゥーに関心集中…その理由は「傷へのコンプレックス」 – K-POP – 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle」という記事では、
「体重をかなり落とし、顔が綺麗に見えるようビジュアルにとても気を遣った。メンバーたちが一生懸命ソロ活動をする間、私も努力した」と付け加え、外見の変化への自信を見せた。
と、ヒョリンの言葉が掲載されています。
そんな自信にあふれた「TOUCH MY BODY」のパフォーマンスをきちんとしたカタチで、早く見てみたい!と思ってます。
ちなみに、ヒョリンについては、こんな記事も書いてます。
「ということで、今回は「ぼくがどうしてヒョリンが好きなのか?」について書いてみようと思います。」
▶SISTARのヒョリンが整形手術をしたことを認めたそうです
「ちなみに、ヒョリンが整形手術を受けたということに対して、ぼくは正直驚いたり悲しんだりしていません。」
▶ぼくがK-POPアイドルを好きな気持ちは、ロックスターを好きになった気持ちと同じ
「しかし、キースもハリーもヒョリンも、ぼくにとっては「アイドル」なのです。」
以上ここまで、さくらヒロシでした!
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