SISTAR(シスター)のソユとチョンギゴとのデュエット曲「썸(Some)」のタイトルの意味について紹介されているのを見つけました。
▼第35回 男女の微妙な関係 | 韓国語(ハングル)|韓国旅行「コネスト」
「썸(Some)」というタイトルは、そういう意味だったのか!と、ホントに今さらながら理解できました。
「썸(Some)」というのは、「something(썸띵)」の「썸(Some)」だとのこと。
異性とお互いに好感を持ちながら過ごしている、友達以上恋人未満の段階・関係。
(第35回 男女の微妙な関係 | 韓国語(ハングル)|韓国旅行「コネスト」)
を指すのだそうです。
さらには、「썸남(ソムナム)」と「썸녀(ソムニョ)」ということばも生まれていて、
「썸+남(男)」、「썸+녀(女)」で、「썸」の相手のこと。
(第35回 男女の微妙な関係 | 韓国語(ハングル)|韓国旅行「コネスト」)
を示しているのだそうです。
ソユとチョンギゴの「썸(Some)」が大ヒットしたのは、「썸(Some)」という新しい造語のタイトル、そして歌詞が共感を呼んだことも理由だったのでしょう、きっと。
「第35回 男女の微妙な関係 | 韓国語(ハングル)|韓国旅行「コネスト」」という記事には、恋愛とかガールズトークに使われる韓国語の例文や単語がいろいろ掲載されています。
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