MacからWindowsに乗り換えたとき、CDやUSBメモリを入れたときにデスクトップに表示されないことに違和感を覚えていました。
そんな違和感を解消してくれるソフトを、ぼくが毎日チェックしているニュースブログ GIGAZINE で見つけたので、早速インストールしてみました。
“USBメモリ・CD/DVDなどを認識するとショートカットアイコンを自動表示する「Desktop Media」“という記事で紹介されています。
いちいちマイコンピュータやエクスプローラで開いたりしなくても、自動的にデスクトップ上にショートカットアイコンを作成してくれるフリーソフトが「Desktop Media」です。挿入して認識している間だけアイコンは作成される仕組みで、取り外せば自動的にアイコンが消えるというのがポイント。また、ネットワークドライブも存在してアクセスできるLANにいる間だけ表示するというようなことも設定次第では可能です。インストールと使い方は以下から。
ということで、「インストールと使い方」については、GIGAZINE の記事をごらんください。
といっても、難しいことはないのでご安心を。指示に従って進めていけば、普通にインストールできますよ。
速攻ダウンロードしてインストールしたい!というひとは、下記のURLへどうぞ!
Desktop Media をインストールしたあと、CDやUSBメモリをパソコンに入れると、下の写真のように「ショートカットアイコン」デスクトップに表示されるようになります。
「ショートカットアイコン」ですから、ダブルクリックすれば、すぐに中身を見ることができます。
つまり、エクスプローラーをスルーして、CDやUSBメモリ、メモリーカードにすぐにアクセスできるというわけです。
「ショートカットアイコン」を右クリックすれば、「安全に取り外す」こともできます。
余談ですが、MacからWindowsに乗り換えたとき、「安全に取り外す」ということばに違和感を覚えました…まあ、今ではとりあえず納得していますが。。。
閑話休題。
「安全に取り外す」を右クリックすると、デスクトップから「ショートカットアイコン」は消えます。
CDやUSBメモリを開くのに、いちいちエクスプローラーを開くのがめんどくさい!というひとや、Mac使いのひとに「CDどこ?」、「USBメモリどこ?」と聞かれてしまうひとには、このフリーソフト Desktop Media はおすすめです!
以上ここまで、さくらヒロシでした!
※2019年7月23日に Desktop Media がダウンロードできるリンク先を更新しました。Windows 10でも動作することを確認しました。