By JaeHun LEE(大きな写真を見る)
「トイレはどこですか?」は初めて覚えた韓国語のひとつ
ぼくが韓国へ旅行する前に、覚えていった韓国語のひとつが、
「화장실이 어디예요?」
ということば。
カタカナで書くと
「ファジャンシリ オディエヨ?」
日本語に訳すと
「トイレはどこですか?」
となります。
これまで10回ほど韓国へ行っていますが、行く度に絶対に使う必須会話文のひとつです。
韓国語で聞いたはいいけど、答えてくれた韓国語が分からない…
ですが、「トイレはどこですか?」と韓国語で聞いたはいいものの、返ってきた答えが聞き取れない、というか何を言ってるんだかわからなくて困ったことも。
確か、1回目か2回目の渡韓のときだったのですが、ソウル駅近くのロッテマートで、
「화장실이 어디예요?」(ファジャンシリ オディエヨ?)
と言って、お店のスタッフらしき方にトイレの場所を聞いたときのこと。
聞いた相手が、韓国語で聞いたぼくのことを韓国人だと思ってしまったのかどうかは分かりませんが、きっとトイレの場所だか行き方だかをバーッと早口でまくし立てたんですね。
当然?それを聞いても、ぼくは何を言われているのか分からず困惑状態。。。
すると、そのスタッフらしき方は、
「どうしてこいつは何度言っても分からないんだ?」
的な顔をしながら、ぼくの腕をグッとつかんで、トイレの前まで連れて行ってくれたのでした。
方角などの韓国語を覚えたら、なんとかなってきた
By Jinho Jung(大きな写真を見る)
その後、
- 「똑바로」(トッパロ、真っ直ぐ)
- 「오른쪽」(オルンチョ、右)
- 「왼쪽」(ウェンチョ、左)
といった方向を示す単語や、
- 「일층」(イルチュン、1階)
- 「이층」(イチュン、2階)
- 「계단」(ケダン、階段)
といった単語が分かるようになってきたので、
「화장실이 어디예요?」(ファジャンシリ オディエヨ?)
と、韓国語で「トイレはどこですか?」と聞いても、その答えがまあだいたいなんとなく?わかるようになり、困ることがほぼなくなってきました。
とはいえ、韓国へ行くたびに、
「あーっ!もっと韓国語を勉強しとくんだった!」
と思って、いつも後悔してしまいます。。。
以上ここまで、さくらヒロシでした!