6月14日(日)に行われた東方神起のコンサート「T1ST0RY」を、トンペン(東方神起のファン)の妻と一緒にライブビューイングで見てきました。
ぼくはトンペンとは言えませんが、何度かコンサートを見たり、ライブDVD・Blu-rayも見たり、CDも聴いたりと、トンペンの妻とともに東方神起を追いかけてきました。
そんなぼくなりに、「T1ST0RY」をライブビューイングで見た感想を書いてみます。
「Catch Me」「MAXIMUM」「Rising Sun」というダンス曲3連発のオープニングは、スゴくいい感じでカッコいい!と思いました。東方神起は、やっぱりダンスナンバーがいいよね!と思うわけです。
続いてのバラード系?3曲?も、スゴくよかったです!今回は韓国・ソウルでのコンサートということで、韓国語の曲だったのですが、ぼく的には、日本で作った日本語のバラード曲よりも、韓国で作った曲のほうがR&Bな感じでカッコよくて好きです。
今回の「T1ST0RY」ライブビューイングの中で、いちばん印象に残ったのは、「”O” -正・反・合-」など古い3曲をまとめてやった流れ。アレンジとかつなぎもカッコよくて、「見に来てよかった!」と思いました。
あと、「Somebody To Love」を韓国語で歌っていたのをはじめて聴いたのも印象に残りました。
この日のユノ(ユンホ)は、いつものライブよりも調子が出ていないように見えました。なんかカラダが重くて、ダンスのキレがイマイチな感じでした。体調が悪かったのか?それとも、東方神起として入隊前の最後のステージというプレッシャーだったのでしょうか?
「ダンスキレキレのユノ(ユンホ)を見たかった!」とも思いますが、今回の「T1ST0RY」アンコールコンサートに関しては、ライブを見る、ライブに参加することに意味があったように思うので、ユノ(ユンホ)の調子うんぬんを嘆かなくてもいいのかなと。。。
しかし、本編最後の曲「왜 (Keep Your Head Down)」では、ユノ(ユンホ)のスゴく気合いの入ったところをヒシヒシと感じられてよかったです。
ユノ(ユンホ)が7月21日(火)に入隊するので、ユノ(ユンホ)とチャンミン、2人の東方神起によるライブステージは、少なくともあと2年は見ることができません。
トンペンにとってはスゴくツラいことかと思いますが、ユノ(ユンホ)とチャンミンが除隊すれば、東方神起は必ず戻ってくるはずです。
例えとしてはふさわしくないかもしれませんが、洋楽の大物アーティストなんかだと、
「ポール・マッカートニー、○年ぶりのコンサートツアー」
「ローリング・ストーンズ、○年ぶりの来日」
みたいな感じで、2年とか3年とか生でライブを見ることができないのは、よくあることです。
そんなイメージで、東方神起が帰ってくるのを静かに待っていよう……と思っています。
以上ここまで、さくらヒロシでした!