ぬか漬けとごはんを一緒に食べると、こんなにおいしいんだ!ということに、40歳を過ぎて気づいた、さくらヒロシ(@hirochingS)です。
また、最近まで居酒屋で「おしんこ盛り合わせ」とか頼むひとの気が知れない…とまで思っていたのですが、今では「ぬか漬けで日本酒飲みたいな」とさえ思うようになりました。
閑話休題。
ということで、今日の献立はつぎの通り。
- 鶏だんご、はるさめ、レタスのスープ煮?
- おさかなハンバーグ(スーパーで買ったもの)
- ピーマンとちりめんじゃこの炒め物
- ブロッコリー(ゆでて冷凍しておいたもの)
- アスパラガスの塩ゆで
- スライスチーズ
- そら豆(冷凍食品)
- かぶのぬか漬け
- おかかふりかけ
- 玄米&白米+押麦ごはん
「鶏だんご、はるさめ、レタスのスープ煮?」は、前の晩に作った「鶏だんご、はるさめ、レタスのスープ」の残りを、片栗粉でとじたもの。スープのままでお弁当に詰めるのは問題ありですが、片栗粉でとじてしまえばOKというわけです。
スープをお弁当に使い回すという技は、これからも使っていこうかなと思っています。
続いて、「ピーマンとちりめんじゃこの炒め物」ですが、我が家ではけっこう定番。「7月24日のダイエット弁当」でも書きましたが、味付けはめんつゆのみ!という手抜き…もといシンプルなもの。
冷めてもけっこうおいしいところも、お弁当向きではないでしょうか?また、ちりめんじゃこがなければ、しらすやかつお節でもいけます。
最後に「かぶのぬか漬け」は、下北沢の八百屋さんで買ったもの。そのままで食べてもおいしいのですが、冒頭でも書いたように、ごはんと一緒に口に放り込むとさらにおいしくなります。
40歳を過ぎてぬか漬けのおいしさに気づいたりすると、これからの人生、まだまだいろいろな発見がありそうだな…とか、ちょっと大げさなことも考えてしまいます。
そう考えると、これからも前向きに生きていけそうです。。。